梅酒のソーダ割りは、梅の酸味と炭酸の爽快感が合わさった夏の定番の飲み方です。しかし「どの梅酒を選べばソーダ割りが美味しくなるのか」と悩む方も多いはず。
梅酒を10年飲み続け、飲食店での提供経験5年を持つ梅酒ナビが、実際にソーダ割りで試して特に相性の良かった5本を厳選しました。
ふらっと、スーパーや酒屋さんに行って商品があれば手に取ってみて欲しい梅酒です。
ソーダ割りに向く梅酒の選び方
ソーダ割りで美味しい梅酒には3つの共通点があります。
- 酸味がしっかりある:炭酸の刺激に負けない酸のメリハリが爽快感を生む
- 香りが豊か:炭酸で香りが立ち上り、飲む前から楽しめる
- 甘さが強すぎない:甘口すぎるとソーダで単調になりやすい
この3点を基準に選んだのが以下の5本です。
ソーダ割りにおすすめの梅酒5選
第1位:鶴梅 すっぱい
ソーダ割り最強候補。梅3倍量・無濾過仕込みによる突き抜けた酸味が、炭酸と合わさることで爽快感が倍増します。
通常モデルの鶴梅完熟梅酒と違い、酸味が強いことで、よりスッキリと味わえます。
飲食店でもソーダ割の梅酒として提供しやすく、女性客にも男性客にも人気の出る一本です。
第2位:越乃景虎梅酒
淡麗辛口の越後銘酒をベースにした日本酒梅酒。
甘さを抑えたドライな飲み口がソーダと相性抜群で、食中酒としても活躍します。
梅酒独特の甘ったるいのが苦手な方には特におすすめです。
第3位:木内梅酒
常陸野ネストビールを蒸留したクラフトスピリッツベース。
ビール由来のホップ感と梅の酸味がソーダで際立ち、クラフト感のある飲み口はソーダ割りでこそ真価を発揮します。
ビール好きには是非とも飲んだいただきたい、刺さる個性的な一杯になります。
第4位:サントリー梅酒〈山崎蒸溜所貯蔵梅酒ブレンド〉スーペリア
サントリーから出ているウィスキーを原料として使用している梅酒。
エントリーモデルとしてここではスーペリアを取りあげます。
山崎蒸溜所でウイスキー熟成用の古樽に詰めて貯蔵されているのでウィスキーの香りが心地よく感じられます。
ソーダと合わせることでハイボールのような爽快感が生まれ、食中酒としても最高の相棒として食事を盛り上げてくれます。
第5位:ニューホワイト梅酒
ラベルのネーミングからはわかりにくいが、【カルピス×梅酒】
この炭酸割りとなると所謂、梅酒味のカルピスソーダです。
基準として挙げている「甘さが強すぎない」とは相反する甘い梅酒ですが、例外的にあげさせていただきたい一品。
乳酸菌飲料独特の甘さと梅の香りがマッチしており、ソーダ割にすることで甘さも香りも程よく感じれる一杯。
ロックや、水割りでも飲み比べてみましたが、ソーダ割にすることで梅の香りがふわっと広がるため変わり種の中でも個人的にイチオシの一品。
食中酒というより、ジュースのように飲みたい方に薦めやすい一本です。
ソーダ割りの黄金比と作り方
ソーダ割りの美味しい比率は梅酒1:炭酸水2〜3が基本です。
- グラスに氷をたっぷり入れる(氷が少ないと炭酸が抜けやすい)
- 梅酒を注いでから炭酸水を静かに注ぐ(混ぜると炭酸が抜ける)
- マドラーで1〜2回だけ軽く混ぜる
- レモンやライムを添えるとさらに爽やかに
まとめ
ソーダ割りは梅酒の楽しみ方の中でも特に汎用性が高く、食中酒としても食前酒としても活躍します。今回ご紹介した5本はいずれも実際にソーダ割りで試した上での厳選です。
まずは鶴梅 すっぱいから試してみてください。炭酸との相性の良さに驚くはずです。





